値引き交渉はできる?引っ越し料金の見積もりを安くするコツとは?

引っ越しにかかる費用はかなり高額になる場合がありますよね。

ですから、費用は1円でも安く抑えたいというのが本音。

引っ越し料金は値引き交渉ができるのか、またお代を少しでも安くする交渉術のコツをご紹介します。

引っ越し料金は値引き交渉できる?

見積もりから値引きができる?知らないと、そもそも値引きなんてことも考えつきませんよね。

引っ越し料金には定価がありません。荷物の量、新しい家までの距離、エレベーターがあるか、オプションはつけるか?など、1人1人で引っ越しは違ってくるものです。

ですから、引っ越し業者の出す見積り金額はある程度値引きできる幅を持たせてあります。というのも、引っ越しの際には、業者数社から見積りを取るのが普通です。

 

その含みを持たせて、ライバル社の見積りに負けないように、値引き額は多めに設定してある場合が多いです。

なので値引き交渉はした方がいいです。ただ、値引きしてもらえるかどうかは状況によります。

見積もりを安くするコツは?

値引き交渉はをする場合には、相見積もりをすることがコツです。

複数の業者から見積りを取ることを相見積りと言います。「なぜ、そんな面倒なことをするの?」と思うかもしれませんね。

理由は値引き交渉で有利に働くからです。他社の見積りは内緒にする必要はありませんから、他社の見積り書を使うことができます。他社の相見積もりがあれば、料金交渉で有利に働きますよね。

 

相見積もりを知らない人は、1社だけにお願いしていることが多いです。

確かに面倒だと感じて、引っ越す際の荷物も少なければそれで良いのでしょうが、金額が大きくなってくると、今回のように複数の業者から見積もりを取るという方法を知っておいた方が良いですよ。

相見積もりはできるだけ低い金額を提示してもらえるように、一括見積サービスがお手軽です。一括見積サービスのサイトを使えば一度に複数の引っ越し業者の見積りを手に入れられます。

 

少なくとも3社、できれば4~6社から見積りをとりましょう。

サイトを使うと割引サービスを受けられることが多いです。よさそうな業者が見つかれば、サイトから申し込むか、電話して、営業担当者に訪問見積りに来てもらいます。

交渉に使えるフレーズ

引っ越し料金の見積り価格から値引きしてもらうための具体的な交渉フレーズを挙げます。

「〇〇社は△△円だったので、それより安くしてもらえますか?」「おたくにお願いしたいと思うんですが、○○社の方が格安なので迷っているんです」

転勤の場合はこのようなフレーズも使えます。「会社から△△円までは補助が出るので、△△円以内に抑えられませんか?」

 

などのフレーズを使いましょう。

コツは威圧的になったり、上から目線になったりしないことです。営業担当だって人間ですから、良い印象を持ってもらう方が有利になります。

誰だって嫌いな相手に良くしたいとか、親切にしたいなんて思いませんからね。

 

営業担当からは「即決してくれればこの金額にします」「今日、決めてもらえればもっと安くします」といわれるでしょう。

これは基本的な営業テクニックですから、応じなくても大丈夫です。すべての業者から見積りを取った方が値段は下がります。あせって契約してはいけませんよ。

他の会社からも見積りをもらってから決めたいと思います」と伝えて、家まで来てくれたお礼を言い「後日、連絡します」と伝えましょう。

印象が良いと、後から「上司と話したら、もう少し値下げできることになりました」と連絡が来ることがあります。

値引き交渉のコツ、最後の決め手

すべての業者から見積りを取ったら、1社に決めます。そして電話で担当者に連絡しますが、ここで最後の決め手でもう一押ししてみましょう。

「4社から見積りをとったけど、御社ともう1社が同じ金額でした。でも、私は○○さん(営業担当の名前)が一番感じよかったので、お宅に決めたいと思うんです。もし、あともう少しだけ金額を考えてくれたら、この場で決めます」。

 

ポイントは、同じ金額のライバル社がいると伝えること。そして、即決するつもりだと伝えることです。これでかなりの確率でさらに値引きできるでしょう。

これ以上、値引きはできない…。そんな場合は、無料のサービスを追加してもらいましょう。

たとえばテレビやDVDの配線、洗濯機の設置、ダンボールの追加、耐震グッズや殺虫サービスなど、有料のサービスを無料にしてもらえることがあります。

直接値引きしてもらえなくても、引っ越しにかかる費用を節約できるでしょう。

大切なのは費用だけではない

業者を選ぶときには、金額だけで選ぶのは危険です。大切なのは費用だけではないということです。

サービスの部分もよく見ましょう。たとえば、同じ金額を提示されたら、スタッフの人数や、補償がついているかを見ます。

スタッフの数が1人でも多い方が、作業は早く終わります。どんなに気をつけていても、不測の事態で家具が傷ついたり、持ち物が壊れたりすることがあるかもしれません。

 

破損や紛失が起きた時に補償してくれるかどうか確認しておきましょう。

後から追加料金が発生しないか、もしキャンセルした場合はどうなるかなど、きちんと確かめてください。

後で言った言わないと水掛け論にならないように、必要なことはすべて見積書に書いてもらいます。

まとめ

今回は、引っ越し見積り費用、値引き交渉のコツについてお伝えしました。交渉が苦手でも、頭の隅にちょっと置いておけば、役立つ時があるかもしれませんよ。(おわり)